元部下と代々木上原のバールに出かけたら、ちょうどボサノバナイトということで、ウエムラ ケイさ んのライブだった。 基本的にこの店での定例のライブは、積極的に公開していないそうで、お店に張ってある告知だけが唯一の案内なので、知ってる人しか来ない系。 お店も、カウンターと小さなテーブルで、十人くらいのキャパなので、これがちょうどいいんだろうな。
そんなわけで、最初のセットは、完全に貸し切り状態。 生のボサノバを、奏者の直ぐ横で聞きながらシェリーを飲めるのって、なんだかめちゃくちゃ得した気分。 演目は、アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲はもちろん、Yumingの卒業写真のボルトガル語カバーもあったり、英語でSmile やRose などの映画系女性ボーカル定番もので、2・3曲を除いて、どれも知ってる曲だったから、本当に幸せ感に浸れた。 あー、南米に行ってみたい....