いま、ちょっと夢中になっている新しいプロジェクトについて、会う人会う人に説明している。僕の言い出すプロジェクトは、大抵の場合は技術に細か過ぎて普通の人に判り難いのが多いのだが、今回のは比較的聞いてくれた人の共感を得易い。特に大事なのは、あまり技術の詳細の議論をしなくて,感覚的に判るかなんだけど、今回は以外と感覚的に判ってもらえてると思ってる。(独りよがりかもしれないけど)
もう一つ面白いのは、技術が判る人と話をすると、短い時間でもさらなるアイデアが誘発されて、良いスパイラルが起こっている。今日も、知り合いのエンジニアと朝話しをしたら、どんどん具体的なアイデアがでてきて、なんだか実現性をとても感じることができて、益々やる気になってきた。
逆に、判り易いので早くしないと駄目だなというプレッシャーもあるけど、設計とかプロジェクトって、このフェーズが一番楽しいので、もう暫くはエンジョイしよう。