今日は、IEEE-SAのHQと9月に来日するBoDメンバーの行動計画などについてのテレカンでスタート。IEEE-SAも、標準化活動のメリットを企業に伝えて、会員獲得と活性化を進めることに積極的だ。標準化活動そのものを、価値あるものとして捉え、それをアピールするというのは、日本の標準化ではあまり見受けられない。日本の場合、標準化活動そのものではなく、標準化によって得られる個別の関係者利益にのみ注目し、それのみがインセンティブになっている。だから、総合的に標準化活動というもの事態のプロフィットというのは、なかなか理解されにくいうえに、当然それを享受できる企業も少ない。
いくつかの打ち合わせのあと、夕方からはEverySenseのBoDだった。出資頂いてる各社からの取締役にお集まりいただき、いつくかの審議事項と、報告のあと、ディスカッションアイテムでも、貴重な意見をいただいて無事に終了。
懇親会では、出資会社の取締役の方も参加されて、技術オタネタからミスxxネタまで、幅広い話題で盛り上がった。