仕事の関係で、僕はCiscoのWEB-exというWEB会議システムを契約しており、週に何回もこれでテレカンをしている。
このシステムは、なかなか良くできているだけでなく、関係しているIEEE-SAなど、米国の企業や団体との会議でも、そこそこに普及しているので、僕が主催しない会議でも使われることが多い。
今日も、夜にIEEE-SAのStandard Boardのミーティングに参加したのだが、どうも最近は今ひとつの時がある。
なにかというと、回線が細いのか、遅延が多いのかわからないけど、スタートのときにセットアップが98%のところで止まってしまうことがある。ところが、同じ会議に携帯とかで接続するとうまく入れて、そのあとはPCでも入れるようになったりする。今の所、原因と対策が確立できなくて、結構ストレスだ。
一方、Wi-Fi Allianceは、Go To Meetingというシステムを使ってるのだが、こちらは初期の頃は今ひとつだったのだが、最近の安定度はWEB-exより高い。
このまま、WEB-exが改善されなかったら、Go To meetingに乗り換えようかなと思ってしまう。あの、98%から先の2%には、どんな問題があるんだろう...