僕の周りには、大学の研究者や業界のエバンジェリスト的な人などが、たくさんいらっしゃる。年齢を重ねることのメリットは、こういう造形の深い人達とたくさんご縁ができることだ。だから、何かの課題が出た時には、それなら誰だという適切な人の顔がすぐに思い浮かぶ。というわけで、先日クライアントから相談を受けたとある案件について、すぐにある研究者が思い当たり、今日は彼のオフィスを訪問した。
案の定というか期待したとおり、あまりにドンピシャだし、すでに幾つかの状況が共有されていて、話が早いこと早いこと。たまに、新規の凄いビジネスなんていうのを紹介れるのだけど、それだとしたらxxさんには、確認したの?って聞くことが結構多い。ところが、意外と若い会社でも、えっそれ誰?的な答えが返ってくることも多い。
面白いのは、こういうパターンの人は、かなり自画自賛的だったりする。つまり、The right personをしっかり掴んで、セカンドオピニオンを得ることが、とても重要となる。今日は、そういう意味ては、とても良いスタートの予感をえる打合せだった。
夜、帰宅の途についたら、鳥取のから来京中の知人からCallで、ワインなライトバーソンと一杯なった。