今日の夕方の団体と団体の打ち合わせは、なかなか素敵だった。印刷されたパワポ資料を、懇切丁寧に頭から一通り説明したあとの、聞いていた人の発言は、「わからん」とストレートなお言葉。
ぐわって思ったけど、まぁ横で聞いてた僕も同じ感想だったので、やっぱしねーって感じではあった。
というわけで、すこし骨子などを簡潔に解説して、質疑しながらやっと趣旨やらスキームやらを理解してもらった。でっ、まぁ結論から言えば、議事録に記載することは、二つって感じだ。
しかし、こういうふうに、わからんものをわからんと言ってくれる人というのは、その後にわかろうと、いろいろと質問をしながら、整理をしてくれる人なので、とても貴重な存在なのだ。
逆に、念仏のような長ーーーーい一方的な話しをされて、そのあとにわかりましたなんて言うひとは、実はなにもわかっていないというのもよくある。
というわけで、今日はまぁ、信頼に値する方々と巡り会えたんだなと思って、とても良かった。