1/1付けで、勤務先の組織変更が発令された。 組織は、常にその時代に合わせ変化していくことを求められる。 しかし、変化に適応できるかどうかは、人によってかなり違う。 組織は、機能要素により構成され、そこに適材適所の人的リソースが配分されることが望ましい。 箱をつくっても、魂がなければ何の意味なく、配置される人のモチベーションとスキルが、配属先の機能にマッチすることがベストであるが、最初から多様で、十分な人的リソースが用意されていることはない。 そういう意味で、いかに組織変更後に、そこに配置された人間が変化し、成長するかが鍵となり、それを育て、見ていくことは楽しい。
というわけで、今日は新組織の面子とのキックオフで一献、まったく違う個性が集まり、互いによい刺激をうけて、変化、成長する可能性を感じた。