出張中などは、可能なかぎりメッセンジャやSkypeのプレゼンス機能を使って、居所を明示している。 北京についてプレゼンスを更新したら、すかさずLA在住の知人からメッセンジャで呼ばれた。 用件はというと、北京のスタバで期間限定のぬいぐるみを買ってくれないかとのこと。 彼女は、スタバグッズコレクタ(この存在は、彼女のコレクションをみて知った)で、いろいろな国のスタバグッズ(マグとかプリペイドカード)を集めている。 余計に入手したものは、イーベイとかで売るそうだが、プレミアムものはたいそう高値がつくそうだ。
プレゼンス機能は、携帯電話についてくれないかなと以前から思っている。 普段 時間がすれ違い気味の人が、都合の良いときに着信可能だったら、ちょっと声を聞いてみようなんて、新しい呼が発生するだろうから、キャリアだって悪い話ではないと思う。 もちろん、プレゼンスのon/offや多忙中などの表示は、着信側がコントロールできるので、この機能を追加したからといって、煩わしさが増す訳ではないだろう。
というわけで、北京出発前に王府井あたりまで、スタバグッズを探しに出かけたが、残念ながらお目当てのグッズはありませんでした。
しかし、北京はマックとかスタバが多すぎる。
ちょっと、王府井小吃街を覗いたら、日本のたこ焼きの屋台があった。 作ってるところをみたら、いまいちだったので、食べるのはパス。 しかし、3個で4元=60円は、ちょっと高くないかな?
ニューヨークに移動するために、北京の空港についたら、シカゴ行きは、3時間の遅延。 シカゴからの乗り継ぎ便を確保して、なんとかNYには行けそう。 ということで、ラウンジでお仕事モード。 しかし、ここのラウンジの無線LANは、携帯電話の中国移動通信をもってないと使えない(SMSでパスワードをくれる)。 ドイツなどは、VodaPhoneがやってるけど、WEBでもカード課金で使えるのに... ということで、ちょっとしかない電話回線の口はいっぱい、ようやく空いたので、アナログでダイヤルアップ。 いつまでたっても、アナログは捨てられないな...ワニ口クリップとか針を持ち歩かなくてもよくなったけど...