九州の大手通信キャリアのK常務と日本のISPのパイオニアな会社のIさんらと、今後のサービス展開での協業について議論したあと、福岡で一献。 席上、通信会社にはB型が多いという話から、血液型の話題になった。 Iさんが見たTV番組で、幼稚園児を血液型でグループ分けして、水槽の水を移し変える作業をさせる実験があったそうだ。 そのなかで、B型の園児たちは、はじめはこまめに柄杓で水を移していたのだけれど、途中であきらめて遊びはじめてしまったそうだ。 ちなみに、A型はまじめに柄杓で決められ分量を移動させ、O型はお大雑把に水槽をぶちまけて移動し、AB型は近くにあった花瓶(柄杓より十分に大きい)を使って、最後は水槽の水を移すのではなく水槽の場所を入れ替えたそうだ。 でっ、この結果から、どうもB型は飽きやすいのでないかといういうIさんの意見から、そんなB型がインターネット業界に多いのは、実はインターネット業界のBest Effortに合っているためではないかという話になり、最後はB型のBは、実はBest EffortのBなんじゃないのかと..強引に結論付けてしまった。