偶然にも二日続けて、神田で会食。 昨日は、新八という、居酒屋。 ここは随分と前からリピートしている一軒で、純米活性濁りとか地酒の種類が豊富なのと、肴がいろいろと拘っているのが魅力で、いつも 此処に来ると飲みすぎてしまう。 幸い、昨日は一緒だった元同僚が、そんなに飲まない人なので、ひれ酒&つぎ酒で、ちょうどよいくらい。 かわはぎの刺身を肝醤油でいただいて、ご満悦。
で、二日目の今日は、神田に元事務所があった某社のIさんが藤むらという割烹に連れて行ってくれた。 割烹といっても、一階はテーブル席だし、壁に品書きが貼ってあって、小料理屋という感じ。 焼酎と刺身やら煮魚やらで一献。 味付けがどれも品があってうれしい。 鰈の煮付けって、自分で作ると大抵型崩れするんだけど、さすがにプロのは綺麗で歓心。 20年くらい前は、神田錦町に事務所があったので神田界隈には、良く出没していたんだけど、最近は年に数回。 それでも、帰りが中央線になったので、これからはちょっと増えるかも。 最後は、線路下のショットバーで、デンキブランを一杯ずつひっかけて解散。