福島県いわき市主催の研究会で、地域情報化関連の講演をするために、久しぶりに常磐線で移動。 上野からいわきまでは、スーパー日立で2時間でいける。 帰りは、鳥手の手前で交直切り替えのために、一瞬電気が消える。 久しぶりに経験したけど、なんか昔より消灯している時間が長く感じたのは気のせいだろうか? 今時の技術をもってすれば、こういう切り替え時も、社内の電気くらい消灯しなくても、なんとかなるんじゃないだろうか。 聞くところによると、そういう列車もあるらしいし... そういえば、いつの頃からか銀座線も駅の手前で電気が消えなくなったなぁ なんて事を思いながら、本屋に立ち寄ったら"荷風"という雑誌が池袋・大塚特集で、昔の都電がらみの写真なんかがかなり掲載されていて、なんだかレトロな鉄分の多い日だった。