明日は、甲府で先般他界された恩師を忍ぶ会合をするため、知り合いの研究仲間の人達が山梨に集まる。というわけで、折角なので、我が家に前泊してもらい、EverySenseの進めるIoTやM2Mなネタについて、意見交換を兼ねて一献する会を開催した。
ちょうど、シリコンバレーのパートナーも来日しているので、彼やマーコムのスタッフにも参加してもらい、総勢8人が集合。先着組は、とりあえば高根の湯で、夜に備えて身を清めてもらったあと、後着組も揃って、石釜&洋食からスタートして、パートナーが持ってきてくれた超レアなもずくや干物を七輪で焼きながら和食系セカンドステージまで、よく飲んで、よく食べて、よく話した。
研究者の人達は、やはり何事にも一家言あるのが面白い。それと、昔話だけでなく先の話しも、ちゃんとできるのが嬉しい。面白いのは、皆地域もメインテーマも微妙に違うのに、感心というのは、似たようなところにある事だ。視点も視座もちがうけど、興味というか匂いを感じるのは、近いというのは、その匂いの発信元が、それなりに意味深いということなのだろうな。
臭いものは、目をつぶっていようが、立っていようが座っていようが、触っていようがいまいが、関係なく匂うということだな。