ハッカソンの2日目で、各チームは、ラズパイやセンサーなどをつなげて、デモが出来るものを仕上げるとともに、プレゼンをした。
今回もそうだけど、The Internet of Thingsなものは、あまり無かった。でも、参加者の熱意やアイデアから刺激を受けるという意味では、共催した価値が充分にあった。
また、並行してピクト図解やビジネスキャンバスによる思考整理などの講義もあり、こちらも参加者にも良いチャンスだった。
僕らは途中、A先生の実験しているスマートホームのデモルームもみせてもらったりあって、NAISTでの開催に付加価値がついた感じだ。
終了後審査員をお願いしたK先生に最寄りの駅まで送ってもらい、京都に戻って、地下街で軽く食事をして、ヨドバシで書籍を購入。
サーバーの動きがおかしいので、いろいろと試していたら、折角買ってきた書籍を読む時間がなくなってしまった。