今日は、EverySense,Incの想定していた利用顧客業態の会社と打ち合わせ。同社は、EveryStampの報道記事をみて、コンタクトをいただいたのだが、とても対応が早い。初めてお会いしてから、常に次回をきちんと決める打ち合わせをしてくれるので、課題がクリアになり、こちらとしてもとてもありがたい。
EverySenseに限らず、様々な会社と話を聞きたいとか、協業検討したいという嬉しいアプローチはあるのだが、会社によって本当にスピード感が違う。まぁ、とりあえず、NDAをと言いながら、NDAを締結するまでに、一ヶ月以上かかるとこもある。しかも、その内容の調整で時間がかかるのではなく、単純になかなか雛形が送られてこなかったりするのもある。
以前に、Wi-Fiサービスを検討したいということで、コンタクトのあった某ISPは、NDAを締結するにあたって、定款を出してくれと言ってきた。まぁ、その担当は旧知だったので定款をおくり、業務の見積もりを要請されたので提出したのだが、そのまま音信不通になった。当該業務が中止または他の業者へと変わったのだとしたら、その旨を通知し、定款などは返送するのが常識的だと思うのだが、この会社はそんなことも一切ない。上場していた大手ISPでこういうことをする会社って、ともてコンプライアンスが守られるとは思えないのて、二度とお付き合いしたくないリストに入れた。
話しを聞かせてください、何か一緒にできませんか、なにかやりましょうから、数ヶ月たっても具体的なアクションや、相手に対するメリットを提案できないところって、結局自分のとこの都合しか考えていないということだろうから、最近はひっそりとスルーすることにしている。