大分のハイバーネットワーク研究所主催の第73回ハイパーフォーラムでの講演のため、大分を訪問。今回は、EveryStampのパートナーであるBBTowerの藤原さんとご一緒。
ハイパー研とは、大昔に別府湾会議に出張中のシリコンバレーからリモートで参加したのが最初のご縁。その後、大分県庁でも無線ネットワークについての会議などに伺ったりしたこともある。
まずは、空港で旧知の県職員の方らと合流して、空港内での昼食をいただき、その後市内のホテルに移動。控室に入ったら、大分在住の大学の研究室の同期だった知人が挨拶に来てくれてびっくり。彼は、大分出身で、大学卒業後東京の会社に勤めていたのだが、随分前に大分にUターン転職して、その後一度くらい東京で会う機会があった程度だったので、本当に久しぶりの再会。彼も、大分大学で学位を取られたとのことで、場処と仕事は違えども同じようなことしてるねっと談笑。また、前職の会社の大分営業所があり、Root,Incから前職でも一緒だった旧知の同僚も会場に来てくれた。
講演は、藤原さんが経済成長や社会背景などからIoTについて、大局的な講演をされたあと、僕はEverySenseの取り組む情報流通について講演。今日は、たんまり講演時間をいただいたので、かなりゆっくりと話しをさせていただいた。講演のあとには、具体的な質疑もあったりと、なかなかによかった。
夜は、関係者の皆様と、会場近くのふぐ料理店で一献。てっさ、なべ、ひれ酒に、ひみつの◯◯も堪能。
泊まりは、2009年に学会で宿泊したことのある別府の杉の井ホテル。超巨大ホテルだけど、相変わらず賑わっていてびっくり。ここの名物の棚湯に浸かって、そのあとはラウンジで藤原さんとのんびり。別府のお湯は、やはりいいなぁ。