この前の日曜日に帰国したあと、大阪出張と展示会ということで、さすがに疲れが溜まっている。そんなわけで、大阪のホテルでは、テレカンのあとにマッサージをお願いしたが、いま一つコリが抜けなかった。そのまま、展示会になってしまい、足の張りが酷いので、今日は会社近くのマーサージ屋さんで再びマッサージ。マッサージ直後は、すこし楽になるのだけど、根本的にはコリが残る。
明日は、早朝会議があるため、今日も都内に宿泊することにしたら、ホテルの部屋にマッサージチェアがあったので、早速使ってみた。さすがに、日本の古き良きもの作り的なきめ細かさで、こんなにいろんな事できるんだと感心するような多機能。しかも、揉み方もなかなかにそれっぽい。
僕は、特定のプロのマッサージ師さんなどに定期的にボディケアをしてもらうわけではないから、こういうチェアがあって、いつでも使えるならそれは魅力だ。出張続きで疲れる身としては、出張先に常にマッサージチェアがあってくれたら嬉しいのにと思ってしまう。
とはいえ、マッサージチェアは、結局のところ体の後ろ側からしかできないので、マッサージ師さんがしてくれる仰向けや横向きの状態での施術技は期待できないのが残念。
ロボットとAIブームなんだから、ペッパー君がマッサージしてくれるようになんないだろうか。ペッパー君なら僕個人の体について情報や、施術の記録やそこでのノウハウなんかを記録できる。しかも、これをクラウドに管理しておけば、ペッパー君の個体は特定のものでなくても、違う場所で違う個体でも同じサービスが受けられる。
というわけで、だれかペッパー君の出張マッサージ会社作ってください。