Dusseldorfの宿は、ホテルチェーンではあるけど、この地域の関係なのか、とてもオサレなデザイナーズホテル。ロビーには、モードな写真集やドレスも飾れていて、部屋も壁一面にオールドフアッションなモノクロの写真があつたり、内装も家具もデザイナーズセレクション。というわけで、今朝は比較的のんびりと部屋で過ごしたあと、少しホテル周辺を散策。
その後、昼過ぎにロビーで昔のビジネスパーナートと十年ぶりの再会。今回は、飛行機の都合もあったのだけど、Düsseldorf で一泊したのは、彼と再会できることを楽しみにしていたというのが大きい。先月もDüsseldorfを通過したけど、時間的に余裕がなかった。
彼とは、 Root,Inc.の時に知り合いの紹介で知り合った。当時、彼は光ファイバー関係のビジネスを展開しており、無線関係にも興味があるとのことで、いろいろとやり取りをさせてもらった。
すでに、彼の会社は新しい経営者に世代交代したのだが、今日はその新しいオーナーの女史も同行してくれた。まったく、世の中は狭くて、来年のIEEEのミーティングのオーガナイザーも、彼女が調整しているとのことだ。 ホテル近くのレストランで、典型的なドイツ料理のソーセージとキャベツとジャガイモの茹でたサイドをランチにいただく。いろいろと、直近のことから先のことまで、今後再びいろいろと協業できる可能性を見たいだして解散。やはり、来て良かった。
一旦ホテルに戻ったあと、Ko-Bogen という近くのショッピングエリアまで行く。このショッピングエリアは、公園のすぐ横にあって、公園の池と運河とうまく調和したデザインになっている。日本では、まだ紅葉を楽しんでいないけど、ここではすっかり紅葉が映える。緯度的には、ブダペストより北なのに、こちらの方が寒さは弱い感じがしたのだけど、紅葉はしっかりと進んでた。