EveryStampのファームウェアが、ある程度のゴールに近づきつつある。今日は、一番懸念だった部分について、とりあえずクリア出来たようなので、少し安心。
とはいえ、まだまだいろいろあるわけだが、そういう部分を詰めていくことができる段階になったことが大きい。
情報流通経済は、いろんな意味で清濁併せ呑む覚悟は必要で、それを誰がやるんだよ問題がある。しかし、それをいかがなものかと考えていても、何も進まない。かといてって、乱暴に進めることは、将来の可能性を摘んでしまう。というわけで、確固たるポリシーをもって、本質を曲げないで突き進むことが重要なんだろう。
今日は、夕方に若い技術好きな人が訪ねてきてくれたのだが、彼らと話しをしていても、目に見えるもはもちろんだけど、やはりボリシーの部分を示せるかが、年寄りの役割なんじゃないかと感じた。
いよいよ、EverySenseの実態を体験してもらうトライアルスタートまで、あと10日となった。EveryStampもできれば同日、参加者にお持ち帰りいただけないかと奮闘努力中ではある。