朝起きても、相変わらず警報音が周期的になっている。部屋のオーナーとチャットでやりとりして、いろいろと確認したけど、どうも原因がわからない。悩んでいても止まらないので、とりあえず無視して朝食。前回が具がなくて、素の味噌汁にしたのがあまりに虚しかったので、今回はしっかり乾燥わかめを持ってきた。冷蔵庫に入れッぱだった鮭フレークが痛んでいたけど、明太子も買ってきてるし、白菜の漬物も持参しているので、普通に朝ごはんで1日ガスタート。
午後に、日本スーパーのMarukaiによって、食材などを少し補充。日系スーバーらしく、おせち料理や年越しそばなどが、たくさん並んでいて、まぁ西海岸は、日系の品物が豊富だなと感じるけど、微妙にあって欲しいものがなかったり、とても高価だったりする。
とくに、野菜は、こちっの品種は、価格的には安いんだけど、普通に日本であるようなピーマンとかはないし、人参も品種が違う。あと、キッチンラップも、あの日本のキメの細かいというか品質の高いのは、輸入品として高く売ってるけど、あとはとても使いにくいキッチンラップになってしまう。
夜、当地のバートナーと会食しながら話しをしていたのだが、定期的にピッ!となる警報音は、火災報知器の電池切れではないかとのこと。確かに、あんな音だなと思って、部屋に戻ったあと確認したら廊下の一台から鳴っている。というわけで、アパート近くのスーパーで電池を買ってきて、交換したら無事に鳴り止んだ。