GWの前半は、六日町へ旅行。朝、自宅をでて、清里のパン屋さんで朝食とおもったら、なんと7時半のオープンから予約客で溢れてて断念、結局コンビニのサンドイッチになってしまい、出鼻をくじかれ感満載。
とりあえず、中軽井沢まで車で移動。それにしても、中軽井沢の駅舎がいつの間にか様変わりしていてびっくり。駅前の駐車場に車をいれて、ここからは電車。というわけで、朝食のガックリ感を払拭するつもりで、ちょっと早めだったけど、久しぶりにかぎもと屋の本店。蕎麦を待つ間に、熱燗を一本いただき、休暇のスタート。
軽井沢に移動して、少しだけアウトレットを一回りし、信越と上越の新幹線、在来線を乗り継いで六日町へ。大学生時代に、冬の生活拠点だった石打丸山や、越後湯沢から六日町までの沿線の景色は、とても懐かしいものがある。
六日町からは送迎の車で、今日の目的地である龍言へ。ここは、旧家を移築した広大な旅館で、竜王戦などの会場としても使われている温泉宿。まずは、館内にある半露天の風呂でお湯をいただき、新緑や水芭蕉、カタクリなんどが咲き誇る庭園を少し歩いて腹ごなし。
夕食は、滋味溢れる山菜や新潟ならではの鮭などで、久しぶりにかじか酒などをいただいた。そのあとマッサージで、リンパの流れを整えて、GWらしい日々がスタート。