今夜のDTS WGは、久しぶりに納得感のある進行だった。というのも、議論の対象とする提案が、ちゃんとフォーカスポイントに絞られてたし、論点が文章のアウトラインが示されてたからだ。
火曜日にも、某社の知財委員会の打ち合わせがあったのだけど、その後に僕が書いたテンプレートは、まずはアウトラインで、表現するべきことを示すことで、それなりに仕事が進む。
しかし、霞ヶ関の文章もそうだけど、なんで日本の文章って書きすぎるんだろう。量が多い割に、ナラティブな表現で、結局は混乱するというパターン、勘弁してくださいだな。