早朝の新幹線で大阪に移動し、大阪事業所の技術者とともにTV会議に参加。TV会議の相手は東京なのだが、大阪の技術者と直接話しをしたかったので、こちらに来て参加する。
というわけで、早朝の新幹線で大阪に移動して、昼過ぎの新幹線で帰京するため、朝食も昼食も駅弁で済ませる。 駅弁というか弁当というのは、日本のオリジナル文化だとおもうが、けっこう好きです。
子供の頃は、東京駅で買ってもらうチキンバスケット(現チキン弁当)が大好きで、旅行などで東京駅から列車に乗る時には、いつも楽しみにしていた。 大学時代には、東京駅から東海道線で湘南方面に通っていたので、時間によってはよく電車の中で食事を摂ったが、駅弁よりは缶コーヒーとパンだった記憶がある。 チキン弁当は、いまも現役で売っているが、チキンライスとから揚げの入った二つのブロックが、昔は縦に重なっていたのに、いまは横に並んでいる。 それと、昔はポテトチップスがはいっていたのに、いまは杏のドライフルーツなのが違いだ。 (というわけで、いまだに東京駅発着で駅弁を買う場合には、チキン弁当を買ってしまう...)