早朝から、公募研究の申請書書きを行った後、オフィスにいき終日、面談に追われる。 夕方、某独立行政法人の方に紹介してもらったソフトウェアハウスの営業の方が挨拶にこられた。 この会社は数千人のソフトエンジニアをプロパーで雇用し、客先での開発支援や受託でのシステム開発を行っているのだが、圧巻は電話帳のような厚さの事例集と提案集だ。 これには、金融から民生家電に至るまでありとあらゆる分野での開発事例や提案事例が一点一様のポンチ絵と解説にまとめられている。 しかも、英語と日本語の解説が併記されている。 この資料をみるだけでも、相当に勉強になるのではないかという気がする。
夜からは、再び公募研究の申請書書きをおこない、深夜にようやくひと段落し帰宅となった。