プロジェクトの打合せのためビジネスパートナーとともに、エンドユーザーを交えた打合せわ行う。 中国やベトナムでは、ビジネスミーティングに参加する上級職の人には、必ず女性がいる。 女性が重責に就いてる比率は、日本と比較すると圧倒的な差があるのではないだろうか。 欧米と比較しても、いままでの経験からすると、中国の方が高い比率となっていると思う。 そもそも、男女雇用機会均等法などで後押しをしないとならないくらい、男女格差がある日本に対して、共産主義、社会主義時代に徹底してそのような差をなくした国とでは、実態が圧倒的に違うのだろう。 いづれの場合も、仕事の話しをしている限りにおいて、性差による違和感を感じることはまったくない。 (もっとも、キャラ的におばさんキャラとよく言われるタイプだからかもしれないけど...)
昨日の夜、今日の昼に続けて、今夜も上海料理になった。 現地のパートナーと、和食にするか広東にするかと悩んでいたのだが、結局上海料理にしようということになった。 上海小南国の黄河路美食街店にでかける。 ここのレストランのオーナーは、1980年代に日本に出稼ぎにいって得た資金で、この黄河路の外れに店を出したのがスタートだそうで、いまや上海に20店舗近く店を出していて、さらに香港にも出店している。 中には日式(日本風)温泉なんていうのもやってるようだ。 黄河路美食街店は、小さな店構えで、決して高価ではないが、満席だった。 糸瓜の炒め物など味はしかりしているのに、あまりしつこくない。 蛇のから揚げなどもなかなか美味だった。