NTT-comのHot Spotが、iPod touchに対応することになった。 やっと、街角インターネットが現実的になってきた。 これからは、さらにブラウザレス、キーボードレスな端末での接続サービスが増えてくるのではないだうろか。 WiiやDS/PSPなどのゲーム端末もインターネットを使って連携しているけれど、インターネットを特殊な網ではなくて、道路や水や空気のように取り扱いつつある。 "インターネットにつながりますが"っていう技術なキャッチではなくて、"友達とつながります"とか"お店と直接つながります"というような、アプリの視点でのキャッチが増えてきたことをみると、ようやくユビキタスのスタートかなと感じる。