民主党政権での補正予算見直しが、仕事に直接影響していたりする。 個別に見直し対象かどうかは別として、とにもかくにも全体が一時保留という状況にあるようで、入札も終わり契約書の締結直前になっていたものなども保留されている。 しかし、こういう場合は、納期は当然短くなるし、内容によっては仕様の見直しになるものもある。 国政という大きな流れの中では、結局個別対応というよりも、多少の犠牲は払っても、こういうマネージメントをしなくては成らない面もあるのだろうが、現場はそれなりに大変だ。 しかし、政権交代がこんなに身近に感じる事は、初めてかも知れない。