元部下からの依頼で、有機栽培された人参を入手して送っているのだけど、今日は近くの知人の紹介で、明野の生産者さんを訪問。 元々は、横浜の方で、脱サラして就農養育を2年うけて、数年前に明野に来られたそうだ。 メインはアスパラなどを生産しているのだけど、大量生産の出荷時期と微妙にずらすなどの差別化をして、頑張っているそうだ。 人参は、もう終わりのようだけど、それでも金美人参などは、まだそこそこにあるということで、サンプルをいただいてきた。 さっそく、夕飯のポトフにいれてみたら、甘くてホクホクしている。 新鮮なので、人参特有の臭みがあって、人参嫌いな子供の原点はこれだなと再確認。 最近のスーパーとかの人参はこういう味はしない。 ピーマンもうちで栽培しているものはえぐ味があるけど、こういうのこそが野菜なんだよな。 とりあえず、これで、まだしばらくは元部下のリクエストには応えられそうな目処が着いて来た。