朝の飛行機で庄内に到着し、レンターカーで庄内映画村のオープンセットに行く。 最近だと座頭市LASTや十三人の撮影がされたそうで、なにもない河原に、宿場町や漁村、山村ま作ってしまうのだから、映画というのは金がかかるものだ。 藤沢周平の三部作にでてくるような田圃の風景もあるかと思えば、入り口には おくり人に出てくる鶴の湯という銭湯が移築されてあったりもする。 最近の時代劇ブームもあり、そこそこに入場者が多いようだ。