朝は、集落の秋の道作りで、8時から2時間ほど草刈りに出労。 その後、昨日から泊まっている元部下たちの子供らと、畑でトマトやらピーマンやらを収穫。 もう、トマトは終わりの時期で、熟しすぎ、爆ぜ気味なのだが、まぁ直ぐに食べるならこれでも大丈夫なので、その場で摘んで食べたりしていた。 ピーマンもやたらと収量が落ちないので、こちらもみんなに摘んで持って帰ってもらった。
部下の子供たちは、年長でも4歳くらいで、可愛い盛り。 六ヶ月くらいの赤ん坊をのぞいて、5人のうち4人が男の子。 面白いもので、1人が何かをすると、皆が同じことをしたがるのは、子供の特性で、よちよち歩きのくせに、野菜の入ったカゴを持とうとしたりするチャレンジ精神がおかしい。 子供の頃は、みんな向上心旺盛なのに、大きくなるとどこでこれが薄れるんだろう....