ここ半月の間に、3大携帯キャリアのWi-Fi関連部門の方に、IEEE802.11 FIAの説明をさせていただいた。 各社とも、スマートフォンの普及とパケットトラフィックの増加に対する対応等で、Wi-Fiにはかなり力をいれている。 一方で、昨日の記事にも書いたけど、こういうキャリアバンドルが増加することで、単独なWi-Fi事業というのは、圧倒的なAPのエリアを持たない限り魅力が薄れるし、収益モデルの継続が難しくなっている。
今日も、ATTのWi-Fiコネクションについて、Users made 107M AT&T Wi-Fi connections in 3Q. That’s more than the total # of connections in all of 2009! なんていう発表があって、もうこの傾向は世界中でとまらない。
先週、メキシコで開催されているITUの最高意志決定機関である全権委員会議では、LTEの次の標準が次世代WiMAXとLTEに絞られたなんてニュースが入ってきたが、音声トラフィックは携帯、データーパケットは無線LANというのが拡大、安定すると、その導入意欲も薄れるのではないだろうか。
しかし、まぁこれだけMACアドレス使う機器が増えてくると、MACアドレス枯渇になんていう話も、そろそろ出てくるんだろうか。