某学会のジャーナルに投稿していた論文が、なんとか採録されることになった。というわけで、共著者の先生と最終稿への修正を協議して、反映される。
僕は、いままでも学術関係の方との付き合いも多いし、研究会などのレベルで話をしたり、記事やら、技術報告などの類いを書いたりは何度かあったけど、課程に入ってこういう事をこの歳でするとは、昔はまったく思っていなかった。
三年前に知人の薦めで、課程に入学して、それ以後は課程の学生という視点で、研究と論文の執筆などに取り組んできたけど、中に入ってみるとやはりいろいろと今まで知らなかったことを発見した。
とりあえず、前に出した論文と、今回の論文等をまとめたD論の初稿は提出してるあるのだが、出来ればもう少し、このテーマの研究は深堀したいなぁ。