予定どおり16時前に成田に到着して、スカイライナーで日暮里にいき、山手線で新宿、かいじ号で甲府へと戻った。
それにしても、時間があえばスカイライナーの成田〜日暮里間の35分は本当に早い。
でも、東京の南の方とか、横浜や神奈川の方の人には、どうも日暮里というのは、亀が支えるお皿の上で滝が流れ落ちている先くらいのイメージのようだ。
実際には、新宿に山手線で回っても二十分くらいだし、日暮里駅の乗り換えは、東京駅の地下や品川でのNEXとの乗り換えとは比較にならないくらい簡単だ。
というわけで、京成は、もっと日暮里って以外と近いんだというアピールをすれば良いのに、なぜか上野までをアピールしている。上野の乗り換えは、はっきり言って不便なので、やはりイメージとしてスカイライナーって早いらしいけど、不便だよねとなるんじゃないだろうか?
僕は京成になにかもらってるわけでもないけど、折角に成田が近くなったていうのに、今ひとつなのは、日暮里経由のスカイライナーのイメージ悪いからじゃないかしらんという訳だ。
まぁ、どうでもいいことなんだけどね。