某銀行のオンラインサービスは、Windowsにしか対応していないと書いてあるので、 以前に使っていたMac BookにVMを入れてWindowsで使っていた。
このマシンは、オンラインバンク以外に使わないのだが、ソフトウェアアップデートをしたら、ブートしなくなってしまった。というわけで、Apple Storeに持ち込んだら、多分HDDが逝ってしまったと思われるとのこと。正式には、月曜日に再持ち込みとなった。
というわけで、銀行振込などの手続きを、通帳と印鑑、振込依頼書ですることになって、久しぶりに窓口に。自然に振込依頼書を作成しておいたので、サクッと行くかと思ったら、真野の「真」が、登録では「眞」となっているとのことで、全部の伝票を訂正、訂正捺印となった。
しかも、時間の都合で取引先から戻る途中の、普段使っていない支店で依頼したので、身分証明書もいるそうで、予想外に手続きが煩雑だった。
最近は、ネットバンキングのおかげで、テラーに使う事が本当に減っているけど、やはり窓口業務はなかなか大変。
たまたま、読了した池井戸潤の小説は、庶務行員という肩書きの銀行員が主人公だったけど、巨大組織にはいろいろなトリビアがありそうだ。