お盆休みとはいかなかったので、いつもの週明け同様に朝のかいじ号で東京に戻った。いつも乗るかいじ号は7:08発で、駅ビルにあるパン屋さんも改札内にある立ち食い蕎麦屋も7:00開店で、パンを買うにも蕎麦を食べるにも、かなり時間がきつい。パン屋さんは、サクッと7時開店だといいのだけど、店長さんによっては、微妙にハラハラさせられるものの、だいたいこのどっちかで朝食を済ませている。
今日は、たまたま胃がもたれ気味だったこともあり、朝食がわりに甲府駅構内のコンビニで、軽く口に入れられものと飲むヨーグルトを購入することにした。昔は気にしなかったのだけど、コンビニのおにぎりやサンドイッチの、防腐剤とか添加物って、あまり積極的に摂りたくないないなぁという気持ちが歳とともに強くなったためか、最近はなるべく避けてるので、今日はバナナだけ購入。
しかし、バナナが一本ビニール袋に入ってるんだけど、そこには"製造年月日"なるものが記載されている。これって、一体いつのことなんだろう。まさかバナナの木を植樹した日とか受粉した日じゃないだろう。普通に考えると、ビニール袋に入れた日なんだろうけど、それって製造年月日って書くのはどうなんだと思ってしまった。
なんか、こんなのきちんと書いて袋に入れてるのは、日本人らしい真面目さなのかしらん。
そんなバナナで始まった1日は、結局のところ仕事終わりが夜になってしまった。夜は、まさに飲む野菜サラダ的なブラッディマリーと野菜たくさんなリゾット。なにやら、今日はヘルシーだわ。