最近、仕事の関係で収集したデータの整理をしているのだが、これがなかなかに楽しくて、つい時間を忘れてしまう。普通に、ちょっと関連論文を調べて参照しながら、自分なりに推論を立てて、簡単なアルゴリズムで基礎的な処理をしてるだけなのだけど面白い。
もう、プログラムを自ら書かなくなって10数年になるのだが、ちょっとしたことはネットにあふれているツールやらエクセルなんかでも確認くらいできる。
特定の言語を使ったプログラマの年収がどうのこうのというネット記事をみるけど、僕は基本言語なんてのは道具でしかないと思ってて、あまりこだわりがない。だから、昔に自らプログラムを書いていた時代も、結構いろいろな言語を使ってた。
むしろ、データ構造やアルゴリズムを考えて、それに適した処理言語を選択してというのが、僕には居心地が良い流れだった。というか、若い頃は実際は適当な口実をでっち上げて、目新しい興味のあるツールや言語を使ってた感じだ。
今日も、こんな作業をしていたら、いつのまのか午前様になってしまった。でも、こういうフェーズって、楽しいなぁ....