毎度のことだけど、日本時間に合わせて夜中にメールやチャットのやりとりをして、明け方に少し寝るパターン。それでも、今日は移動なので飛行機の中で眠れる。
昼過ぎのフライトでマイアミから、今回の出張の最初の目的地であるコロンビアのカルタヘナへ移動する。コロンビアどころか南米大陸に足を踏み入れるのははじめて。それにしても、Air AviancaのCAさんは、英語はだめみたいで、スペイン語か英語か聞くから英語といったら、となりの席の人に通訳を頼んでた。もっとも、通訳のいるような内容は何もなかったけど...しかし、国際線のフライトで、英語の通じないCAって珍しい。
カルタヘナの空港から旧市街のコンベンションセンターのすぐ近くにあるホテルに投宿。なかなかに、趣きのあるレガシーなホテルだけど、シャワーはお湯も出るし、エアコンもあるし、文句はない。
今回の目的は、ANDICOM2018という、南米最大のICT国際展示会で、日本パビリオンに関連会社がEverySenseと連携したシステムの展示をするために、関連会社の人と同行している。
夕方、初日から会場入りしている関連会社のスタッフの人と合流して、状況の報告を受ける。日本の関係官庁の知り合いが来ているとは聞いていたけど、すでに帰国の途についたらしくすれ違い。
それにしても、鎮痛剤を服用しているので、飛行機でも良く眠れるのだが、起きてるとジワっとした痛みが周期的にくるし、歩くと響くのが辛い。いつもなら、はじめての街にきたら、少しは散策するのだけど、とてもその気力がないので、宿にもどって横になって、パソコン仕事。