今朝は、山梨・上野原市長に贈賄申し込み=会社社長ら2人逮捕−現金百万返送、県警・警視庁というニュースにいきなり驚かされた。 僕は、上野原市民じゃないので、この逮捕された人や会社の人がどういう人なのかとか、その背景とかがよくわからないけど、まったく この上野原市というのは、どうなってんだ? と 正直呆れている。 報道だと市長さんは受け取ったものの返し、かつ告発もしたようなので、収賄はないようだけど、4月の事件がなんでこのタイミングなの? というのは素朴な疑問だけど、まぁそれは事件の本質とは関係ない。
関係している情報通信事業を巡る反対派vs賛成派の諸々な活動も、はっきりいって、私的にはかなりうんざりしている。 市外の僕からみると、市民のことなんて、だれも考えていないで、政争をしているとしか思えない。 最近、霞ヶ関や業界の人達からは、こういう泥沼に僕が巻き込まれるのを心配してくれる声が沢山届くけど、少なくとも僕が関与しているブロードバンドサービスや地域CATV、地上デジタル放送の再配信などは、長年地域情報化に関与してた僕からみて、一点の曇りも無く、理想的な政策だと思うので、粛々とこれを支援はしていきたい。