大学時代の先輩からの依頼で、知り合いの技術会社を紹介した。 僕が1年生の時の4年生だった人で、技術者としても尊敬している。 実際、昔々この人のいる会社に転職しようとしたこともある。
一方、紹介したほうの会社の社長も、彼が学生のときからの付き合いで、一緒にいろいろな実験をしたし、いまも僕の研究仕事の関係のハード開発等を委託していて、僕の回りでもピカイチの技術集団だ。
そんなわけで、まぁ紹介したあとは、直接本人同士で話をしてもらって、僕は別な担当らと委託している仕事の話をしていたのだが、さすがに優秀な技術者同士って、お互いに的確な事を聞いて、的確な答えをしているようで、素晴らしいテニスの試合のラリーを横で見ているみたいだった。
夕方は、先輩と2人で駅前の居酒屋で一献。 学生時代の4年先輩って、奴隷と神様くらいのヒエラルキーだったんだけど、そういう人とこうして飲めるは本当に楽しくて、飲み過ぎてしまったかも...