順調なフライトで朝7時前にチャンギー空港に到着。タクシーで、今回のWi-Fi Alliance members meetingの会場である、オーチャードのシャングリラに到着。当然、こんな朝から部屋に入れないので荷物だけ預けて、8時からのオープニングプレナリーに出席。
ところが、時差はないのに、かなり酷い頭痛が収まらないし、そのうち吐き気がしてきた。そこにもってきて、会議室のエアコンが異常に強よ過ぎで、さらに風邪でも引きそうな感じ。
最初のLong Rangeのミーティングに出ていたのだが、とても耐えられなくなって、昨日から来ている知り合いにお願いして、昼過ぎまで寝たら、少し楽になった。
その後、部屋にチェックインして、風呂に入って、もう一眠りしたら、やっと頭痛も収まって、体調が戻って、ソーシャルにはちゃんと参加できた。
今回のミーティングでは、木曜日に発表があるのだが、メンバー企業単位で参加するWi-Fi Allianceに、今の会社のアフリエーションで参加したり、寄与文章を発表するのはこれで最後になる。
なので、あまり風呂敷を広げると、柔道の掛け逃げみたいになってしまうかもしれないけど、11aiの商用化が見えてきたタイミングなので、避けては通れない。
まだ、確定はしていないけど、どうせ別なアフリエーションで、継続する予定はあるので、まぁとりあえずやるべき事はやっておく。
たまたま、今回は日本のコンソーシアムからのリエゾンも出たので、それの紹介もできるし、流れとタイミングは、とても良い。
ソーシャルは、ボートキーのカフェバー。 IEEE と違って飲み放題で、お約束のシンガポールスリングもあった。二次会は、ホテルのバーでカウンター横並びモードのあと、最後はテラスで夜景をみながら煙を楽しんで終了。
最近、日本の企業も標準化の人材がだいぶ揃ってきたか感じがする。