朝の羽田発便で北京に移動。前回は、2010年5月のIEEE802 Interimで、僕がStudy Groupのチェアになった時。あれから、既に丸4年を迎えるとになる。
前回来た時には、まだPM2.5の騒ぎは無かったけど、今回は空港に降りるなり、その凄まじさを実感する。とりあえず、空港からタクシーでホテルにチェックインしたけど、そのわずかな移動でも喉がすこしガラガラする。
一休みしたあと現地のデーターセンターを運営しているベンチャーの副社長がホテルまで迎えにきてくれて、798艺术区の近くにある彼らのオフィスに移動。
二人の若い研究者を交えて打ち合わせ。なんと、そのうちの一人は、APANやAPRICOTでアクティブだそうで、共通の知り合いの名前を言い出したら切りがなかった。
打ち合わせのあと、再びホテルまで送ってもらったけど、本当にちょっとした外出で喉に違和感がでるっていうのは,本当に凄まじいものがある。
さすがに、疲れ気味なので、ホテルの前のモールの地下で、ハンバーガーを食べて早めに休むことにする。