今朝一番の特急で山梨に一旦戻ったのだが、ちょっとしたトラブルに。まず、始発のバスが雨で遅れて、やっと来たとおもったら満員で通過。急遽、駅まで徒歩で歩いていたら、途中から別の経路のバスが合流する交差点で、幸いにもギリギリ乗せてもらえた。
こんなトラブルで、えきネットで予約していた特急券の発見が間に合わなくなってしまったため、そのままスイカで入札して、立川まで移動。立川駅で特急が来るまでの短時間に処理をと思い改札で話しをしたら、緑の窓口へと言われて、緑の窓口に。
幸い誰も並んでいなかったのだが、担当の男の人の名札に研修生と書かれていて、一抹の不安が。案の定、駅ネットの発券時刻を過ぎた発券処理で、かつ回数券利用なんていう、ちょっとイレギュラーな事は、さくっと出来なくて、別な人を呼びに。ここで登場した女性の先輩らしき人は、男の人が操作した数の数十倍のボタン操作を、次から次へと繰り出していく。それでも、乗り換えの時間が迫ってきたら、とりあえず席の確保と発券の記録はされたので、このまま乗車して、甲府駅で窓口に行ってくださいとのこと。
予定の特急に無事に乗れて、車内で車掌さんに聞いたら、やはり甲府駅でしか処理できないとのこと。無事に甲府について、有人の改札に行き、事情を説明したら、「立川駅から連絡が入ってます。全て処理されていますから、回数券だけいただければOKです。」とのこと。これは、もう想定外の神対応でビックリ。やるなぁ、JR東日本って感じだ。まぁ、過去のことは忘れて、ひたすら感心してしまった。www