ちょっと、東京の冷蔵庫があまりにも寂しい状態なので、仕事帰りに渋谷駅の東急の地下で野菜などを買うことにした。たまたま、ここのところ風邪気味なのと会食の予定もないので、家でご飯を作るためだ。いつも、なんだかんだ、ちょっとした作り置きのものや冷凍したものがあるのだが、完全に在庫が尽きたので、最低限に必要なものだけと思い寄ってみた。
ところが、さすがに渋谷のデパ地下だからなのか、あまりの物価の高さにびっくり。だいたいからして、野菜を高い値段で買うというのは、とても敗北感があるわけだが、それにしても信じられんくらい高い。ツナ缶、キャベツ1/2、ビーマン1袋、筍の水煮、牛ひき肉、豚バラで、なんと2600円。肉だって、いいやつじゃなくて20%offになった赤札物なのに...こんな品数で.....
これって、もしかして完全に僕が、田舎な物価に馴染んでるってことかな....東京の都心で暮らすのって大変だなと思った。