山梨の家は、各部屋に情報コンセントを配置して、スター型に配管、配線を用意してあるのだが、無線LANが使えたので、それ以上の工事をしていなかったが、この年末・年始の休み中に工事をすることにした。 工事といっても、配管、配線はしてあるので、RJ−45のコネクタを圧着し、疎通確認をするのと、HUBを端子盤内に固定するくらいだ。 とはいえは、久しぶりにRJ−45の圧着などをまとめてすると、スリーブの入れ忘れやら、配線のクロスやらで、ロスがでるのが情けない。 一通り終わったところで、いちおう各部屋からネットワークアクセスを確認し、作業終了。 ゲストハウスとグループホームの建屋間の接続は、どうするか未だ検討中だ。 無線ルータをて棟間接続をし、各棟は各々ルータで閉じたセグメントとするか、単純にブリッジモードでフラットにするかだが、個人的嗜好の問題でルータ接続にしようかと考えている。