出勤前に、朝久しぶりに7kmの単騎行。土曜日に、経路走行会が終わって、これからは秋のエンデュランスシーズンに向けた練習に切り替える。
とはいえ、いきなりガンガンなにかをするのではなく、まずは馬とのコンセンサスをということになる。なにしろ、この春からは、馬場での経路の練習をしていたので、馬からすれば「はぁ? 今日はお外ですか、お散歩?」みたいな感じかもしれない。
それと、馬場ではちょっと使いづらいので使わなかったけど、今日は先日入手した、新しいオレンジ色の頭絡をつけてみた。相方は、栗毛なのでオレンジの頭絡は、色がよく映える。頭絡と一緒にハミも変わったので、これが合うかも含めて、しばらくは調整がいるだろう。
もっとも、だからといって、ただマターリと外乗というわけではないので、一応目標を平均10〜11km/hで、7kmのコースを40〜45分という設定でスタート。
相方にしてみれば、勝手知ったるコースなので、とても素直で、予定の時間配分で、まったく危なげもなく終了した。それにしても、今日は朝から気温も高く、発汗もそれなりだった。土曜日の競技会の名残りもあるので、洗馬をして、爪の手入れをして放牧。
経路練習のおかげなのか、山の中を走っていても、微妙なハミの感じや手綱の張りで、以前よりはコミニケーションが取れているような気がするのは、ただの錯覚だろうか?