今週のサンディエゴの会議は、自分のチェアするタスクグループが比較的に余裕があるのは、昨日も日記に書いた。ところが、その分日本とのやりとりと、システム検証などで、夜中に起きて仕事をしなくてはならず、結構寝不足気味で、いささか体力を消耗気味。
というわけで、当地で長年仕事をしているパートナーがサンディエゴに別件で来ていることもあり、ホテルで合流してsteakhouseへ。彼が、チョイスしてくれたのは、ホテルに近くいダウンタウのDonovan’s Steakhouseというお店。サンディエゴ、ラホイヤ、フェニックスで展開してるご当地系の老舗で、ミニマムなドレスコードがある落ち着いて重厚なレストラン。
アメリカに来ると、一度くらいはSteak Houseに行くのだが、今日は久しぶりに感激する味わいのステーキだった。悔しいのは、初めての店だったし、ロブスターテイルに惹かれて、フィレミニオンとのコンビネーションをオーダしてしまったことだ。こんなに、美味しいステーキなら、ビュアにフィレミニオンを頼めば良かったと後悔するくらい、ジューシで肉の旨きを堪能できるステーキだった。随分と前に、フロリダでAged Beaf を食べた時も感激したけど、ここのはさらに上を行く。
一旦部屋にもどったら、システムの検証に嵌ってしまい、せっかく知人が地ビールをくれたのに、いまひとつ意識がそっちに行かなかった....