フランクフルト経由で、昼過ぎに無事にワルシャワに到着。ワルシャワという言葉を聞くと、僕の頭の中では ♫暴虐の雲 光を覆い、敵の嵐は荒れ狂う♬と、ワルシャワ労働歌がなり響く。 僕は、全共闘世代ではないのだが、10歳違いの姉が最後の全共闘世代で、当時小学校だった僕に、いろんな意味で教育的指導をしてくれたのが、頭にこびりついてる。
空港で無事に荷物をピックアップしたあと、アムステルダム在住の前職の同僚と合流。たまたま、週末なので彼もワルシャワに遊びに来た。
中央駅まで電車で移動し、ホテルにチェックインして、着替えてから二人で旧市街まで移動して、遅めの昼食というか早めの夕食。なにしろ、日の入りが4時前ということで、なんだかすっかり夜気分なのに、時計をみるとまだ夕方。
それにしても、気温はすでに氷点下で、予想外の寒さ。レストランに入ったら、とにかくホットワインを注文して、一息つけた。その後、二人で市街地を散策して、もう一軒寄り道して一杯のんでからホテルに戻ったけど、ワルシャワ寒すぎ。