税理士、会計士さんらと、税務処理の諸々について、打ち合わせ。非居住者に対する源泉の取り扱いとか、開発費用の繰延資産とか、小さな会社でも悩ましいネタは多いものだ。
しかし、毎度思うのだが、税務会計的な判断と、管理会計的な判断の溝というのは、なんとかならんのだろうか。時価会計としては、これは損金計上するか引当金をと言われても、税務的にはそれは認められないとか、その真逆のパターンとかが、いろいろとある。
そして、毎度のことながらそういう相談に対する答えは、税務会計と管理会計は、違うからということだ。この辺りの話は、国が違えば、多少事情は違ってくるのだろうか?