早朝 函館を出発し特急、新幹線を乗り継いで仙台に移動する。 函館、仙台間は、空路がないため、鉄道でしか移動できず、4時間半かかる。 それでも、八戸から新幹線が使えるからこの時間なので、昔とは比較にならないくらい短くなったものだ。 青函トンネルは、新幹線が通れるように設計されているそうだが、北海道新幹線が出来るのははたしていつなのだろうか...
昼前に仙台に到着したので、駅ビルで牛タンを食する。 仙台の牛タンは、米国産の牛肉が主材料だったのだが、輸入禁止措置によりオーストラリア産に変わったそうだが、地元の人に言わせるとやはり味はよくないそうだ。 ちょうど、今日輸入再開が決まったようだから、また牛タン屋さんも活況が戻ってくるのではないだろうか。 仙台の肉厚の牛タンは、東京でスライスされたハムみたいな牛タンとは大違いだ。