午前中に東北新幹線、東海道線、みなとみらい線を乗り継いで、横浜に移動する。 東北新幹線は、警備員が列車に乗務しており、かつ車内のゴミ箱などは、全て閉鎖されている。 おなじ新幹線なのに、東海道や山陽ではこのような警戒態勢はとっていない。 これは、JR各社のポリシーの違いによるものなのだろうが、なんとなくしっくりしない。 こういうことは、JR各社で協議して統合的な対応をすれば良いと思うのだが、独自路線にこだわっているのだろうか? 分割民営化の長所、短所はいろいろあるだろうが、こういう安全運行などの基本的な点に差がでるのは、各社の裁量の浅ささなのかもしれない。