次男が使っているノートブックPCがまったく動作しなくなってしまった。 購入してから2年ちょっとで、途中にいちど修理にだしたことがあり、今回で二回目だ。 とりあえず、サポートセンターに送って、修理見積もりをとったら購入価格と変わらない見積もりが掲示された。 診断内容からすると、マザーボード、キーボード、メモリーなどを交換する必要があるとのことなので、確かに新品と同等になってしまうのだろう。 幸いに、仕事でつかってるわけでもなく、HDDのデーターも、特段捨てがたいものがあるわけではないようなので、今回は修理をキャンセルする。 新品を購入するかどうかは、これからの検討事項だげど。 このPCは、セレロンベースのA4大型でブック型というやつで、家庭用のためかなり廉価だった。 僕は、もうかれこれ15年くらいずっーとノートPCを使っていて、初期の頃は98NOTEも使っていたが、途中からはひたすらIBM派だ。 IBMは、なんといってもワールドワイドでの保証が受けられるのが魅力で、実際に海外でサポートセンタに飛び込んで修理をしてもらったことも何度かある。 実際に利用率は、1年365日で、平均しても12時間以上は使っているし、移動が多いので落としたりぶつけたりもあって、だいたい2年に一度くらいは新機種に変更している。 今使っているPCもそろそろ替え時で、新しいPCを用意したのだが、未だ引越しができていない。 次男の使用頻度もかなり高いので、まぁ寿命としてはこんなものなのだろうと妙に納得してしまう。(もっとも、かれはひたすら遊びに使ってるけど..)